キンキの『欲望のレイン』に打たれてみた♪

『硝子の少年』とか『雨のMelody』とか、キンキってけっこう雨の曲多いけど、失恋と雨ってそれだけ詩的に結びつきやすい存在なのよね、良くも悪くも笑
で、そんなキンキらしい雨の曲の中でも今日打たれてみたのは『欲望のレイン』。
メタボメ茶

『得体の知れない闇』とか、雨が衝動のある存在として『窓に爪を立てる』感じ。絶望が『ひたひたと』忍び寄って来るブキミなスピード感といい、その通り人を狂わせることもある『嫉妬という化け物を』っていう表現といい、『体じゃなくて魂で求めてみてよ』なんてところを見る限り本当に愛するからこその真実な要求に対して、歌詞中で登場する女性はウソが上手で『真剣に誰も愛せない、それは君の弱さ』って歌われてるところを見る限りまともに歌い手の方の男性側の真摯な愛情には応えてくれない女性なんだなと分かる。
だから男性側の方は真剣に愛し合いたい関係がほしいんだけどそれが望めない、叶わないからこそ『外はRain Rain Rain君がほしくて』のあとに『Crazy Rain君はいなくて』って言ってるようにも聞こえるんだよね。最後の方に、『ひとりPain Pain Pain』のところだったか、バゴオオオン!っておそらくイナズマを表しているような勢いのバックサウンドもまたそのまま失恋のハートブレイク音にも聞こえてインパクトあるし。
それにしてもキンキって歌詞中に出てくる想っている女の人のことを『君』って言うところがいいな?恋人関係になるとよく「お前さぁー」とか彼氏側が呼ぶことがあるけど、お前って呼ぶのもひとつの親しみの証しかもしれないけど、それ以上に『君』って言われると何かそれだけで真剣に愛されてる感が伝わってくるというか、特別感があって何かトキメキな呼び方に聞こえる!
雨の曲だから悲恋だから悲しいっていう以上に、本当に真剣にその人を想ったり愛しているからこその痛みなんだろうなと思うと明るい曲よりむしろ愛情が伝わってくる感じがして、恋がうまくいってて大好き同士ラブラブで幸せ全開ー!って曲よりもむしろ切ない系の曲の方が愛おしさを感じることが多いから、絶望的にはならないかな♪欲望のレインは表現もなかなか詩的でセンスあるし、魂で求めてみてよとか、築き上げたい関係も高尚だし。
これからもいろんな曲に浸っていきたいと思う★